【2026年・サイクル25完全攻略】POTAの始め方徹底解説|移動運用でアワードを射止めるコツ

「自然の中でアマチュア無線を楽しんでみたいけど、何から始めたらいいかわからない…」
そんなふうに感じていませんか?この記事では、今、世界中のアマチュア無線家の間で大人気のアクティビティ「POTA(Parks on the Air)」の魅力を、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。POTAの基本的なルールから、具体的な始め方、目標になるアワード、そして私(JA3CGZ)がおすすめする機材まで、この記事を読めばPOTAの全てがわかります。
2026年、あなたもPOTAを始めて、新しいアマチュア無線の楽しみ方を発見してみませんか?さあ、一緒にPOTAの世界へ飛び込みましょう!
【2026年版】サイクル25をPOTAで遊び尽くす!
STEP 1:まずは「ハンター」で交信体験
POTA公式サイトの「Spots」画面やJ-クラスタをチェック。公園から出ている局を探して交信し、ログをアップしてもらうのを待つだけ! → 楽しみ方の詳細へ
STEP 2:「アクティベーター」として公園へGO
2026年はコンディション絶好調。QRP(小電力)やハンディ機でも、サイクル25の恩恵で驚くほど遠くと繋がります。 → 始め方の詳細へ
STEP 3:J-クラスタとのマナーある連携
運用を始めたらJ-クラスタへスマートにスポット。これが10QSO(アクティベート達成)への一番の近道です。 → マナーとコツへ
POTA(Parks on the Air)とは?自然の中で楽しむアマチュア無線

POTAは公園から無線運用を楽しむ国際的なプログラム。50万人以上が参加中
まずは、「POTAって一体何?」という基本的なところからご説明します。POTAは、公園などの指定された場所からアマチュア無線を運用し、交信することを楽しむプログラムです。その手軽さと奥深さから、世界中で急速に人気が拡大しています。
POTAの魅力とは?アクティベーターとハンターの楽しみ方
POTAには、大きく分けて2つの参加方法があります。公園に出かけて電波を出す「アクティベーター」と、その電波を探して交信する「ハンター」です。
アクティベーターは、自然豊かな公園に無線機を持ち出し、自ら電波を発信します。普段のシャック(無線室)とは違う環境での運用は、まさに非日常体験。ピクニック気分で気軽に楽しむスタイルから、本格的な移動運用装備でDX(海外交信)を狙うスタイルまで、楽しみ方は無限大です。1回の運用で10局以上と交信できると「アクティベート成功」となり、大きな達成感を味わえます。
一方、ハンターは、自宅や移動先から、アクティベーターが運用している電波を探して交信します。POTAの公式サイトには、今どこで誰が運用しているかがリアルタイムで表示される「スポット情報」があり、それを見ながら世界中の公園からの電波を追いかけます。
私、JA3CGZも、先日近所の大きな公園で初めてPOTAのアクティベートに挑戦してみました。ポータブル機のIC-705と簡単なワイヤーアンテナだけでしたが、次々とコールがかかり、あっという間に20局以上と交信できました。自然の中で飲むコーヒーは格別で、最高の休日になりましたよ。
SOTAとの違いは?どっちが初心者におすすめ?
POTAと似たプログラムに「SOTA(Summits on the Air)」があります。SOTAは山頂からの運用に特化していますが、POTAは公園が対象なので、より気軽に始められるのが特徴です。
| 項目 | POTA (Parks on the Air) | SOTA (Summits on the Air) |
|---|---|---|
| 運用場所 | 公園(国立公園、国定公園、都道府県立公園など) | 山頂 |
| 手軽さ | ◎(車でアクセスできる場所が多い) | △(登山が必要な場合が多い) |
| 必要な体力 | ◯ | × |
| 初心者へのおすすめ度 | ◎ | ◯ |
🏃♂️ POTAの始め方(アクティベーター編)
公園から電波を出す「アクティベーター」への挑戦は、POTAの醍醐味です。SOTAに比べてアクセスが良い公園が対象のため、思い立ったらすぐに移動運用を楽しめます。
- 公園の特定: 後述のステップ2で紹介するマップを使い、Reference番号(JP-xxxx)を確認します。
- 10QSOの達成: その場所から運用し、10局以上と交信すれば「アクティベート成功」です。
2026年のサイクル25絶頂期なら、QRP機でも驚くほど簡単に達成できますよ。
【初心者でも簡単】POTAの始め方5ステップ

POTAは5つの簡単なステップで誰でも始められます
「POTA、なんだか面白そう!でも、どうやって始めたらいいの?」ご安心ください。ここでは手順を一つずつ丁寧に解説していきます。
ステップ1:公式サイトでアカウントを登録する
まずは、POTAの公式サイト(https://pota.app/)でアカウントを作成しましょう。登録は無料で、メールアドレスとコールサインがあれば数分で完了します。
ステップ2:運用する公園を探す
次に、どこの公園で運用するかを決めます。POTAの公式サイトにあるマップ機能を使えば、日本全国の対象公園を簡単に探すことができます。自宅の近くの公園など、お気に入りの場所を見つけてみましょう。
ステップ3:機材を準備して公園へ!
最初はハンディ機1台からでも大丈夫。慣れてきたら、HF帯のポータブル機(IC-705など)を用意すると、より遠くの局との交信が楽しめます。私がPOTAで使っている機材については、後のセクションで詳しくご紹介します。
ステップ4:いざ運用!アクティベートのコツ
公園に到着したら、他の利用者の迷惑にならない場所に設置します。CQを出す際は「CQ POTA」と宣言するのが一般的です。また、POTA公式サイトの「スポット」機能や、後述するJ-クラスタへのスポットも忘れずに行いましょう。
ステップ5:ログを提出して交信を記録する
運用が終わったら、交信記録(ログ)をADIF形式で作成し、公式サイトに提出します。これであなたの実績が記録され、アワードの対象となります。
POTAの楽しみを広げる「アワード」の世界

交信実績に応じて様々なアワードが獲得できます
POTAの魅力の一つが多彩なアワードプログラムです。ゲーム感覚で楽しむことができ、次の運用のモチベーションにも繋がります。
ハンター向けアワードの種類と達成条件
| アワードレベル | 達成条件(異なる公園数) |
|---|---|
| Bronze / Silver / Gold | 10 / 20 / 30 |
| Platinum / Diamond | 40 / 50 |
🤝 J-クラスタ連携と2026年の運用マナー
POTAを成功させる鍵は、情報の共有です。特に日本国内では、J-クラスタへのスポットが非常に有効です。
- スポットのコツ: 備考欄に「POTA JP-0000(公園番号)」とはっきり記載しましょう。これにより、全国のハンターが一斉にあなたを探し始めます。
- FT8での運用: 2026年現在はFT8でのPOTA運用も一般的です。周波数を占有しすぎないよう配慮しつつ、クラスタを活用して効率よくアクティベートを完了させましょう。
【JA3CGZおすすめ】POTA運用に最適な機材を紹介

IC-705とポータブルアンテナがあれば快適です
無線機はIC-705が鉄板!その理由と活用術
POTA運用の相棒として最もおすすめなのが、アイコムの「IC-705」です。コンパクトなボディにHF〜UHFまで凝縮されており、これ1台あればPOTAを存分に味わえます。
まとめ
POTAで広がる新しい無線ライフ
2026年、サイクル25のピークという最高の環境で、POTAはアマチュア無線の楽しみを何倍にも広げてくれます。
- 手軽さ: 公園から運用するだけで、世界中と繋がるチャンスがある。
- 達成感: 10QSOを達成し、アクティベートが承認された時の喜びは格別。
- 交流: ハンターとアクティベーターの温かい交流が魅力。
サイクル25の青空の下、あなたのCQを待っているハンターが世界中にいます。さあ、POTAの世界へ飛び込みましょう!





