今回は、これまで使ってきた無線機やアンテナを思い出して、整理・記録してみようと思います。
今は、便利な電子申請で免許をもらえますが、50年前は申請書類を近畿電波監理局に提出、無線機も全て自作という時代でした。
ですから、資格をお持ちの方はどんどんカムバックしてお空を賑やかにして、みんなで楽しみましょう。
目次
開局の頃、無線機はすべて自作
高校生の時は、自作無線機でした。電源は、机の下に収納しています。
マイカーにも無線機を搭載
通勤途中やモービルでの移動運用も楽しかった。
まだ携帯電話が普及していなかったので、便利で楽しめる、まさに「King of Hoby」でした。
固定局1Kwの開設
高校時代に第2級アマチュア無線技士の国家試験を得ていたのですが、40歳代でどうせならと、第1級に挑戦して合格。
それを機会に1Kwの固定局を開設することにしました。試験電波発射や落成検査は、2回目なので要領がわかっており、しっかり準備して落ち着いて受けられました。
固定局のメイン無線機は、アイコムIC-780
以前メインの無線機として愛用していた無線機IC-780です。
IC-780について、靑電舎さんの詳しい記事が参考になります。
クランクアップタワー(ルソー鉄人22号)を思い切って設置した
最高にUPするとタワー上部は地上高22m、さらにマストが約6mあるので、マストの頂上は約30mとなります。
青空にそびえるタワーとアンテナを眺めると、ほんとうに爽快でした。
LUSOクランクアップタワー(当時の鉄人22号)➡今では『LUSO22SS』に進化しています。
まとめ
探してみると、ほとんどリグや交信している写真など、残っていませんでした。
自分で景色などを撮る方は一生懸命でしたが、自分の趣味を写真に記録することは考えていなかったようです。
時間を取って徹底的に探してみたいです。
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