第41回 6mAMコンテスト

2026年5月4日(月・祝)に開催される「第41回 6mAMコンテスト」は、AMモード限定で28MHzから1200MHz帯まで楽しめる注目のコンテストです。バンド別時間やナンバー交換の要点を、参加前に確認しておきましょう。
第41回 6mAMコンテストの開催概要
2026年5月4日(月・祝)に開催される「第41回 6mAMコンテスト」は、AMモード限定で28MHzから1200MHz帯まで楽しめる注目のコンテストです。バンド別時間やナンバー交換の要点を、参加前に確認しておきましょう。

AMモードでの交信機会を探している局長さんにとって、5月4日は見逃せない一日になりそうです。3エリア6mAMロールコールグループ主催の「第41回 6mAMコンテスト」が、2026年5月4日(月・祝)に開催されます。
このコンテストは名称に「6m」とありますが、対象は50MHz帯だけではありません。28MHz、50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz帯のAMモードで参加でき、しかもコンテストナンバーに「使用送信機名」を送るという、無線機好きにはたまらないユニークなルールが用意されています。
JA3CGZ/RYO第41回 6mAMコンテストは、2026年5月4日(月・祝)に開催されます。全体の開催時間は9時から15時までですが、実際の運用時間はバンドごとに異なります。
参加対象は国内のアマチュア局で、28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドと、2バンド以上で参加するマルチバンド部門が設定されています。電波型式はAMモードのみで、A3Eの全搬送波またはH3Eが対象です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | 3エリア6mAMロールコールグループ |
| 開催日 | 2026年5月4日(月・祝) |
| 対象バンド | 28/50/144/430/1200MHz帯 |
| モード | AMモードのみ。A3Eの全搬送波またはH3E |
| 部門 | 各シングルバンド部門、マルチバンド部門 |
「6mAMコンテスト」という名前から50MHz帯だけを想像しがちですが、28MHz帯から1200MHz帯までAMで楽しめる点が大きな特徴です。設備やロケーションに合わせて、参加しやすいバンドを選べるのも魅力です。
バンド別の開催時間と使用周波数を確認
このコンテストで最も注意したいのは、バンドごとに開催時間が異なることです。複数バンドに出る場合は、時間割を先に確認しておくと、移動やアンテナ切り替えの段取りがしやすくなります。


| バンド | 開催時間 | 使用周波数帯 | 推奨使用周波数帯 |
|---|---|---|---|
| 28MHz帯 | 10:30〜12:00 | 28.600〜28.850MHz | 28.700〜28.850MHz |
| 50MHz帯 | 10:00〜14:00 | 50.350〜50.990MHz | 50.400〜50.900MHz |
| 144MHz帯 | 13:30〜15:00 | 144.250〜144.490MHz | 144.400〜144.490MHz |
| 430MHz帯 | 09:00〜10:30 | 430.250〜430.700MHz | 430.400〜430.500MHz |
| 1200MHz帯 | 12:00〜13:30 | 1294.200〜1294.490MHz | 1294.400〜1294.490MHz |



ナンバー交換は「使用送信機名」入り
第41回 6mAMコンテストの大きな特徴は、コンテストナンバーに使用送信機名を含めることです。交換するナンバーは、RS符号による相手局のシグナルレポート、都府県支庁ナンバー、使用送信機名の組み合わせです。


たとえば、使用送信機名としては「FT-991AM」「IC-905XG」「TS-600改」「自作」などが例示されています。通常のコンテストよりも、局の設備や工夫が伝わりやすいナンバー交換といえるでしょう。
| 交換する内容 | 意味 |
|---|---|
| RS符号 | 相手局のシグナルレポート |
| 都府県支庁ナンバー | 運用地を示す番号 |
| 使用送信機名 | 実際に使用している送信機名や自作・改造機の情報 |
得点は、異なる局との完全な交信が1点です。さらに、自作機または改造機を使用して参加した局は、完全な交信を2点としてカウントできます。ただし、2点にできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけです。



マルチバンド参加とログ提出の注意点
マルチバンド部門では、2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計します。このとき、50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するルールです。
50MHz帯を中心にしつつ、28MHz帯、144MHz帯、430MHz帯、1200MHz帯にも挑戦することで、運用の幅が広がります。特にAMモードでの交信機会は限られるため、普段あまり使っていないバンドの動作確認にもよい機会になります。


ログ提出では、紙ログと電子ログのいずれもJARL制定のログ・サマリーを使用します。締め切りは2026年5月31日(日)消印有効で、書類は部門ごとに分けて作成する必要があります。
| 確認項目 | ポイント |
|---|---|
| ログ形式 | JARL制定のログ・サマリーを使用 |
| 提出期限 | 2026年5月31日(日)消印有効 |
| 部門ごとの整理 | 書類は部門ごとに分けて作成 |
| 規約確認 | 最新のコンテスト規約で詳細を確認 |



よくある質問
第41回 6mAMコンテストは50MHz帯だけのコンテストですか。
いいえ。名称には6mとありますが、対象は28MHz、50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz帯です。各シングルバンド部門とマルチバンド部門が設定されています。
SSBやFMでの交信は対象になりますか。
対象はAMモードのみです。規約上は、A3Eの全搬送波またはH3Eが対象とされています。
コンテストナンバーの「使用送信機名」は何を送ればよいですか。
使用している送信機名を送ります。出典記事では、FT-991AM、IC-905XG、TS-600改、自作などの例が示されています。実際の運用では、規約に沿って分かりやすく送ることが大切です。
自作機や改造機で参加すると得点はどうなりますか。
自作機または改造機を使用した局は、完全な交信を2点としてカウントできます。ただし、2点として扱えるのは自作機・改造機を使用した局の側だけです。
まとめ:AMモードの魅力を味わえる一日に
第41回 6mAMコンテストは、AMモード限定というだけでなく、使用送信機名を交換する点に大きな魅力があります。市販機、改造機、自作機のいずれでも、設備の個性が交信の中に自然に表れます。
参加を予定している局長さんは、まずバンド別の開催時間、使用周波数帯、ナンバー交換、ログ提出期限を確認しておきましょう。AMの音を楽しみながら、普段とは少し違うコンテスト運用を味わえる一日になりそうです。



参考文献
本記事は、hamlife.jpの記事および同記事から参照されているJARL Web版クラブニュース掲載の規約情報をもとに作成しました。参加前には、必ず最新の公式規約をご確認ください。







