昨日に続いて、CQ World-Wide DX Contest(CW部門)に参加しました。
ウクライナを始めたくさんのヨーロッパの局と交信出来たのでご報告します!
昨日のコンテストは、本日午前9時までだったので、最後の1時間30分参加してみました。
朝7時30分にシャックに入り準備しました。7MHzや21MHzを聞いて見ると、バンドスコープで見ると隙間なく賑わっていました。
今朝は、1時間10分ほどの間で、7MHz2局、21MHz8局、合計10局、6ゾーンと交信出来ました。
繋がったのは、ブルネイ、ルーマニア、北米、中国、ロシア、フィリピンなどです。
最終の30分は、CWのスピードも速く、さすがラストスパートだなと感じました。
結局この2日間では、のべ2時間に合計24局と交信成立です。
まとめると、昨夕は11局(40分間)。
あと、仕事が終わった深夜午前3時過ぎに、7MHzで3局(ウクライナ、ハンガリー、ロシア)と交信成立(10分程度)。
2日間の合計は、7MHzで10局、21MHzで14局、12ゾーンになりました。
北米やカナダ、中国などハム人口の多い国とは局数が多くなるのは当然かも知れませんが、今回は比較的多く繋がったのはヨーロッパでした。
中でも、戦争中のウクライナとロシアは同じゾーン16ですが、無線では友好的に交信できたのは感慨無量でした。ウクライナはUW1Mという局がCQを出していて、凄い競争率でしたが、うまくつながりました。強い信号でした。
一日も早く戦争が終わることを改めて強く願いました。
長いハム生活の中でも、このようなコンテストに参加は初めての事で、たいへんの経験をさせていただきました。
YouTubeのJF9JTS(高山)さんの、熱烈なるお奨めがなければ、敷居が高くてなかなか勇気も出なかったと思います。とても参加することが出来なかったと思います。
基調な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
この場をお借りして、高山さんにお礼を申し上げたいと思います。