初交信は2023年1月7日。BH4BFS(7MHz・CW／NIUさん)
崇明区（すうめいく）は中華人民共和国上海市に位置する市轄区。崇明市は 1,411 km 2 (545 平方マイル) の面積をカバーし、2010 年の第 6 回国勢調査の時点で人口は704,000 人でした。
行政区域上は崇明島と長興島、横沙島を合わせて上海市崇明県となり、戸籍人口は約70万人、上海市の一部として扱われている。
崇明島は、上海市北側の長江河口にある中洲で、面積は約1,225平方㎞、東西約80㎞、南北約15kmに亘り、中国国内第3位の広さを誇る島である。崇明島の大気・水・土地は比較的きれいで自然環境が大切に保護され、多くの種類の生物が生息している。
崇明島は長江の土砂が積もってできた島であり、唐の時代（西暦600年頃）に海面から姿を現し始め、更に積もった結果今の島となり、今でも成長し続けているという。
特に島の東部にある東灘湿地は、世界有数の野鳥飛来地として「東灘鳥類国家級自然保護区」に指定されている。2002年1月にはラムサール条約に登録地された。
豊かな自然環境と豊富な農作物を有するためか、2010年に崇明県は中国国内で15番目の「長寿の里」となっている。現在、同県の満100歳以上の高齢者 は118人、平均寿命80.26歳は全国平均よりも8.26歳も上回っている。
2009年に上海長江大橋と上海長江トンネルが開通し上海市内から陸続きとなったため、現在は上海市中心部から車で約40分で行くことができる。【WikiPediaより引用】
