年間購読の楽しみといえば、発売日(8月19日)より一足早くポストに届くあのワクワク感です。本日、我が家のシャックにも『CQ ham radio 2026年9月号』が届きました!
今号はなんと、1946(昭和21)年9月の創刊から数えて通巻963号、そして「創刊80周年記念号」という歴史的な節目となるスペシャル号です。長年にわたり日本のハムカルチャーを支え続けてくれた誌面に、深く感謝と敬意を表します。
- 創刊80周年記念号:通巻963号を迎えた歴史的特大号!豪華な別冊付録「バックナンバーで振り返る、アマチュア無線のあゆみ」付き。
- 特集「楽しさ、再発見!」:アマチュア無線の本質的な魅力を9つの切り口で整理。省スペースやデジタルモード(FT8/RTTY)など現代の運用術を解説。
- 無線の原点とあこがれ:鉱石ラジオ、真空管受信機の輝き、竹竿ワイヤーアンテナの想い出とともに、工夫して飛ばす無線本来の醍醐味を紐解く。
- CQ誌2026年9月号の見どころや付録の内容をいち早く知りたい方
- 大きなアンテナを建てられず、ベランダ運用やコンパクト機での工夫を知りたい方
- 昭和の真空管・自作時代から現代のデジタル運用までの無線の歩みに触れたい方
- これからアマチュア無線を始めたい初心者・カムバックハムの方
Tomo/JS3YLD


CQ ham radio 2026年9月号が到着!今月の見どころ
今月号の表紙をめくると、記念号に相応しい熱気に満ちた記事がずらりと並んでいます。メイン特集は「~新たな目標を見つけて、次のチャレンジへ~ アマチュア無線の楽しさ、再発見!」。別冊付録には「CQ ham radio 創刊80周年記念 バックナンバーで振り返る、アマチュア無線のあゆみ」が用意されています。
さらに誌面では、第30回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)のア・ラ・カルトレポートや、RTTYコンテストの楽しみ方、WebSDR+ブラウザ製CWデコーダーを活用した欧米CWラグチュー受信、DXマラソン2026への招待、ARRL本部訪問記など、多種多様な企画が目白押しです。


CQ ham radio 2026年9月号(創刊80周年記念号)の主な掲載内容






【特集を深掘り】「アマチュア無線の楽しさ、再発見!」から学ぶ現代の運用術
今月の特集では、多岐にわたるアマチュア無線の魅力を「9つの切り口」に整理し、新たな目標を見つけるためのアプローチが紹介されています。「ハムの楽しさは無数にあるが、たしかにこの9つに集約できる」と感銘を受けました。
特に現代の住宅事情や運用環境を考えると、限られた設備でも工夫次第で無限の楽しみが広がります。
- 省スペース・コンパクト機での運用:ベランダアンテナや移動運用でのCQ
- デジタルモードの活用:FT8やRTTYによる高効率な微弱信号交信
- 受信スキルの向上:WebSDRやブラウザツールを使った海外局の耳修行


限られた設備と最新技術で楽しむ現代の運用スタイル






【私の原体験】鉱石ラジオ、真空管の鼓動、竹竿アンテナ――「工夫」と「あこがれ」が原点
特集を読んでいると、自分自身のアマチュア無線の原点が次々と蘇ってきました。
私の原点は、小学生の時に夢中になった「鉱石ラジオ」です。自分の手で組み上げた受波器にイヤホンを当て、電池も使わずにかすかに聴こえてきた米軍の英語放送――。空から直接電波を捉えたあの瞬間の衝撃が、私の無線人生のスタートでした。
やがてハムに憧れ、一生懸命勉強していた頃、友人の先輩のお宅で拝見した「銀色のシャーシにズラリと並び、赤く温かく点灯するミニチュア管の受信機」の美しさは、今でも鮮明な「あこがれ」として心に残っています(その先輩は後に沖電気へ就職されました)。
また通学途中、竹竿を2本立てたHFワイヤーアンテナを見つけては思い切ってシャック訪問をさせてもらったこともありました。当時は機器の自作や落成検査など苦労も多かったですが、「知恵と工夫で遠くへ飛ばす情熱」がありました。現代のコンパクト機やデジタルモードを扱う際にも、この原点のときめきが私を支えてくれてます。


鉱石ラジオから真空管、そして現代へと受け継がれる無線のあこがれ






【注目付録】創刊80周年記念「バックナンバーで振り返る、アマチュア無線のあゆみ」を相棒に
今号の別冊付録『創刊80周年記念 バックナンバーで振り返る、アマチュア無線のあゆみ』は、まさに日本のハムの歴史が詰まった保存版の冊子です。
創刊当時の熱気、真空管からトランジスタ・ICへの技術革新、空前の開局ブーム、そして新たなデジタル通信の誕生まで、貴重な表紙写真や誌面記事とともに振り返ることができます。
歴史を振り返ることは、単なる思い出に浸ることではありません。「昔憧れたあのバンドに今の設備で再挑戦してみよう」「秋のコンディション向上に向けて新しいアンテナを試してみよう」といった、明日への活力と挑戦のきっかけを与えてくれます。


80年の歩みを振り返り、次のシーズンへの目標を描く






よくある質問(FAQ)
はい、十分に楽しめます!現代はベランダ用のコンパクトアンテナや、FT8などの微弱信号でも交信できるデジタルモードが定着しています。また、WebSDRを使えば自宅から世界中の受信を楽しむことも可能です。
昭和21(1946)年の創刊号から現在までの『CQ ham radio』の歴史的誌面や表紙を振り返り、技術や運用の変遷を貴重な資料とともに解説した特大保存版の冊子です。
今月号の特集「アマチュア無線の楽しさ、再発見!」です。無線の魅力を9つのテーマに整理して解説しているため、自分に合ったこれからの目標や運用スタイルを見つけるのに最適です。
まとめ:新しい風をシャックに取り入れよう
創刊80周年を迎えたCQ誌2026年9月号。そこには、時代を超えて受け継がれるアマチュア無線の本質的な面白さと、これからの時代を楽しむための新しいヒントが満載でした。
ベテランの方はもちろん、最近開局された方や「大きなアンテナが建てられない」とお悩みの方、若い世代の皆さんにも、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
「完璧な設備がなくても、知恵と工夫で電波は飛ぶ。」
鉱石ラジオの音に耳を澄ませたあの日のときめきを胸に、今日も新しい風をシャックに取り入れて、マイクやパドルを握ってみませんか?







