CW-ONE-PROは、安定性も抜群のパドル!

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CW-ONE-PROは、安定性も抜群で期待通りのパドル!

どのパドルを選ぶか?

20年間もご無沙汰していたCWです。再開局のシャックではとりあえず縦ブレ電鍵を準備しました。

1年経過したので、ぼつぼつパドルも練習して置かなくちゃ・・というわけで、パドル探しを始めました。しかしどの製品を選んだら良いか、まったくわかりません。

困っているときに、見つけたのが。CW-ONE-PROの紹介でした。

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目次

CW-ONE-PROのメリット・デメリットは?

201608294.jpg

 

CW-ONE-PRO (CW-ONEのプロ仕様モデル)3/1発売。
CW-ONEの完成度は高いですが、さらに上を求める方に、CW-ONE-PRO!
違いの分かる、技術のある方にこそ、是非使って欲しいプロ仕様モデルです!
販売台数1000台を超えるGHDキー×CQオームコラボパドル『CW-ONE』に、待望のプロ仕様モデルが登場します! CW-ONEの良さはそのままに! これからはじめよう! という初心者の皆様から、今回は、中級者の皆様にも対応できるよう、機能を強化しました!
【CW-ONEと違うところ】
・バネと接点の位置を変更。打感が柔らかくなりました。
ダンパーを入れ、圧力をかけ、シャフトの遊びを抑制。
・単一バネ機構を、左右独立バネ機構に変更。左右別々に調整出来ます
打感が柔らかいのが良いですね。それと、左右別々に調節できるのも、お気に入りです。
 
【CW-ONEと同じところ】
土台サイズ・四つ足構造・3.5φジャック付といった好評のポイントは、CW-ONEと同じ。
・すぐに使えるように接続ケーブル付属
・装飾を抑え、コストを抑え、機能が際だつコンセプト。
ジャックφ3.5mで接続できるのも気に入りました。最高ですね。
【表面処理につきまして】
CW-ONEと同じく、ベースはヘアライン加工後硬質クロームメッキ。パーツは表面処理をしない硬質クロームメッキです。
表面にキズがある場合があります。これは、パーツ取り付け時ではなく、もともとの材料の段階でついているものです。本品は、標準研磨以上の表面加工を行わないため、それらは、そのままで送らせていただいております。どうぞご了承下さい。
【CW-ONE-PROスペック】
■ベース 75X100mm 足4個
■重量 約840g
■ツマミ 透明パーツ付 ➡カラーツマミがオプションで購入出来る!
■コンパクトな外箱にしているので、ツマミのみ、購入後、プラスドライバーで締めて下さい。ツマミは片面が面取(メンドリ)してありますので、そちらの面を外側にして固定して下さい。
■無線機との接続ケーブル付属(3.5φプラグ付)
■最近の3.5φ用プラグになっています。6.5φプラグタイプの無線機を使用される場合には、3.5φ→6.5φのプラグ変換をご利用下さい
■カバー CW-ONEと共通です。 ➡カバーがオプションで準備されている!
さっそくカバーは注文します。カラーツマミもステキですね。楽しいモールスがさらに楽しくなりそうなので、注文と思ったのですが、あまりにもカラーが沢山あるので1つを選びにくくなり、今回は見送ることに。いずれ手に入れたいです。
参考に↓
 価格 打鍵タッチ 初心者用 中級者 上級者
CW-ONE ◎ かたい ◎ △ ○
CW-ONE-PRO ○ ふつう ○ ◎ ○
CW-EPO △ やわらかい △ ○ ◎ 

ここまで詳しく説明してもらうとメリットがよくわかりますね。

特に気に入ったボイントを赤色で記してみました。

CW-ONE-PROのFAQ

FAQも見つかりましたので紹介しておきます。

CW-ONEとCW-ONE-PROとの違いは?
バネと接点の位置を変更、ダンパーを入れています。ツマミ間が2mm狭くなりました。詳しくは本文を参考にどうぞ。

 

CW-ONEとCW-ONE-PRO、どちらを買おうか迷っています……。
難しいですね! 全くの初心者の方であれば、CW-ONEとCW-ONE-PROの違いは分かりづらいかもしれません。もちろん、CW-ONE-PROであれば、これ一台で長く続けられますから、最初から、PROを購入するという手もあると思います。どうしても一台選んでくれ! と言われたら、そうですねー、PROの本当の良さは、ある程度、実力がついてから分かってくると思いますので、完成度の高さ・コストパフォーマンスを考えると、CW-ONEの方をお勧めするかも……。

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CW-ONE-PROのレビュー

 

■パドルのタッチがとても自分の手に馴染んで満足しています。
 

使用方法は通常のQSOに使用しています。
もちろん、通常のQSO以外にはコンテストにも大活躍しています。

 

■CW-ONEと比較して静かで使い易い。お勧めできます。
 

移動運用にも使おうと、買い増しすることにしました。
前作CW-ONEと比較して、接点がヒンジ寄りになったことで静かになっているはずと踏んでいました。
それはGHDさんのGN607Fも所有しており、分かっているつもりです。
左右独立バネの優位性はあまり感じませんが、接点が手前になったことで大変静かな打音です。
またパドル幅が狭くなっており、CW-ONEのオリジナルよりも使い易いです。
ところで、このモデルは前作CW-ONEと比較しますか、それともGN607Fと比較しますか?
高価なGN607Fと比較しても大差無いと言っても過言ではありません。
製造はどちらもGHDさんですから、違いが無くても可怪しくないですね。

 

■YouYubeにも紹介動画が見つかりました。

まとめ:CW-ONE-PROは安定性が抜群で期待通りのパドルだった

 

CW-ONE-PROは、安定性も抜群のパドル!

 

商品が届いたので、ツマミを取り付けてみた。

硬さ、振れ幅を調整することができるようになっているので、とりあえず硬め、振れ幅を極小に設定してみました。

軽く触ってみた感じ、安定性は抜群で期待通り。さっそくキーヤーに繋いで、練習開始です。

透明カバーも追加注文し、ホコリが大切な接点部分に入り込まないようにもなりました。

 

『CW-ONEとCW-ONE-PROの違いは、分かりづらいかもしれません。でも、CW-ONE-PROであればこれ一台で長く続けられますから、最初からPROを購入するという手もあると思います。』の一言に後押ししてもらって購入しましたが、このパドルにして大正解でした!

毎日気に入って使っています!

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