JARL NEWS 2024年 春号 特集”アマチュア無線の仲間を増やそう!”

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本日、はじめての「JARLNEWS」が届きました。

3月にJARLライフメンバーに変更加入したので、JARLNEWS(季刊)が今季から始まり、年に4回届くはずです。

カムバック以後では初めてなので、とても興味深く開かせてもらいました。

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目次

JARL NEWS 2024年 春号の目次と内容

 

JARL NEWS “SPRING”号の目次

JARL NEWS “SPRING”号の目次

JARL NEWS “SPRING”号の特集

JARL NEWS “SPRING”号の目次

構成の概要をみると、下記の様に大きく4つのコンテンツになるようです。

  1. 特集記事《カラー》・・・今回は”アマチュア無線仲間を増やそう”、”南極便り”
  2. JARLからの連絡など・・・事業報告・事業計画・予算・決算・選挙告示・コンテスト情報・アマチュア無線の機関誌なので当然。
  3. イベントの告知・・・KANHAM・東海ハム祭典・ITU・特別局運用
  4. 地方支部からのインフォメーション

 

特集《1》アマチュア無線の『仲間』を増やそう

まず特集ですが、カラー刷りで、本季刊誌のメインコンテンツであるようです。

特集《1》アマチュア無線の『仲間』を増やそう!

特集《1》アマチュア無線の『仲間』を増やそう!

37万局を割るところまできているアマチュア無線局、この趣味をぜひ増やして。長く繁栄できるようにしたいですね!

そのためには、JARLとして頑張っていただいているけれども、私たち会員も皆で心を一つにできるだけのことをしていきたいものです。

[1]アマチュア無線の現状を知ろう!

[1]アマチュア無線の現状を知ろう!

◎年度別アマチュア無線局の推移

◎年度別アマチュア無線局の推移

◎第4級アマチュア無線、無線従事者免許証の発給数

◎第4級アマチュア無線、無線従事者免許証の発給数

◎アマチュア無線局の年代分布

アマチュア無線局の年代分布

◎アマチュア無線局の年齢層別会員構成

アマチュア無線局の年齢層別会員構成

[2]アマチュア無線を楽しむ『仲間』を増やそう!

「仲間を増やすこと」これは、JARLにとって最大の課題であります。私たちが、アマチュア無線にかかわることによって、大きい影響をうけ一生愉しんでこられたことを思い返し、何か一つでも返していきたいものです。

]アマチュア無線を楽しむ『仲間』を増やそう!

JARL NEWS 2024年 春号 特集

[3]委員会を設置、体験運用や新規資格取得者を支援
入門者・初心者に向けたJARLの取り組み

この課題に対してのJARLの取り組みが紹介されています。

  • 体験運用推進・ニューカマー支援委員会設置
  • 体験運用に関するマニュアル作成
  • JARD、JAIA、CQ出版社との情報交換・連携の塲設置
  • ハムフェア会場に相談コーナー設置
  • お試し入会キャンペーン・・入会金と1年間会費免除
  • 入門者・初心者向けリーフレットの発行《下記の画像参照》

入門者・初心者向けリーフレットの発行《下記の画像参照》

[4]JARL会員が一丸となって
アマチュア無線人工の増加を目指しましょう

[4]JARL会員が一丸となって
アマチュア無線人工の増加を目指しましょう

会長名での呼びかけが印象的です。私たち会員も何かできることを探して取り組まなければと思っています。

特集《2》南極だより《第65次南極観測隊に引き継がれた》

第64次隊が、昭和基地における1年間の越冬任務を終え、帰国されるようです。

特集《2》南極だより《第65次南極観測隊に引き継がれた》

コンディションの上がっているこの時期にぜひ南極と交信してみたいですね。

コンディションの上がっているこの時期にぜひ南極と交信してみたいですね。

賛助会員制度について

JARLに賛助会員があることを初めて知りました。一口1万円(年間)で、連盟の事業をたとえ少しでも支援ができるなら、と思います。

JARLに賛助会員があることを初めて知りました。一口1万円(年間)で、連盟の事業をたとえ少しでも支援ができるなら、と思います。

能登半島地震の被災会員へのサポートも

能登半島地震の被災会員へのサポートも

まとめ:JARL NEWS 2024年 春号 特集”アマチュア無線の仲間を増やそう!”

カムバック後初めて、JARLのNEWSに接しました。これまで知らなかったいろいろな情報が分かって良かったと思います。

若かった頃は、自分本位の考え方しかできず、QSLのビューローだけ為にJARL会員になっていた自分が恥ずかしい気がします。少年から青春時代に、自分を大きく成長させてくれた”アマチュア無線”が衰退していくことのないよう、できるだけの協力をしていきたいものです。

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