「CQ ham radio 2024年6月号」が本日5月16日に、届きました。年間予約購入をしているので、お店よりも2~3日早く手に入ります。
特集は特集”運用や設備の疑問をスッキリ解決!アマチュア無線Q&A 2024″です。
では、早速開いていきたいと思います。
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特集”運用や設備の疑問をスッキリ解決!アマチュア無線Q&A 2024″
特集”運用や設備の疑問をスッキリ解決!アマチュア無線Q&A 2024″(43p~83p)
トピックス
トビックの中で気になった記事をピックアップしてみました。(28p~163p)
<トピックス>
・八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム
・シニアハムのプチ旅行 埼玉県行田市
古墳と桜と花手水の街からCQ CQ
・ボストンでアマチュア無線を探す旅
高校生ハムの米国訪問記
・JARL南極局 8J1RL「こどもの日特別運用」
・電波で遊びと学びの交流を!
「第4回 ハムらde無線フェア」ア・ラ・カルト
・ハンディ機&ポータブル機 こだわりの運用スタイル拝見
・総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteの利用
新制度下の申請方法 Part 5
・[南米ブラジル便り]
三国境アマチュア無線博物館 訪問記
・PDバッテリーを使った停電対策とラズパイ用電源瞬断対策のアイデア
小型PC用簡易UPSの製作
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
JR常磐線 水戸駅 編
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
事件で行動したハムたち/地元クラブのミニ講座/MFJの商品企画
・シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第3回
・手の上に乗るシリーズ第3弾
超高密度実装GT管 5球スーパー
・スイス ジュネーブにあるITUのアマチュア無線局
4U1ITU訪問記
上記タイトルの記事が書かれています。
新<テクニカルセクション>
今月のテクニカルセクションは、(102p~117p)
【ユーザーレポート】
・コンパクトな広帯域ワイヤーアンテナ
コメット「CHA-Broad Wire 2300」
・プロも使うアナログ受信機
エーオーアール コミュニケーションレシーバー「AR5001D」
DXワールド
・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報
連載
・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
他にも気になった記事はたくさんあります!
特集記事以外の気になる記事をピックアップしてみました。
HF帯予想予報
この記事もお勧めです。毎月掲載されています。(166p)
4月の太陽黒点は劇的な推移。サイクル25の最高値かも。
この時期もHF帯ハイバンドは夜間のパスに期待。日没後は北米・カリフ海へのショートパスとヨーロッパ・アフリカへのショートパスが期待できそうです。・・・・
続きは、6月号166pをご覧ください。
新制度下の申請方法Part[5](92p)
2023年3月22日からの新制度となり、「空中線電力20mWを越える移動しないアマチュア無線局」の申請および届出の手続きには、「電波の強度に対する安全設備に関する確認資料」の提出が必須となりましたしました。
今回5回目は、「新様式に対応した電子申請」についての情報が整理されています。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 編集のページ
FROM J.A.R.L.【235p相当】
「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」発足~日本のアマチュア無線の未来のために~
第65回ALL ASIAN DXコンテスト規約(概要)
行事カレンダー(6月)
などの情報が掲載されています。
まとめ:CQ ham radio 2024年6月号~特集”運用や設備の疑問をスッキリ解決!アマチュア無線Q&A 2024″
特集”運用や設備の疑問をスッキリ解決!アマチュア無線Q&A 2024″解説しました。詰まっています。
紹介した他にも「CW運用ステップアップ(192p)」「入門ハムの英会話(138p)」が連載中です。
「QSL INFORMATION (176p)」、「国内・海外コンテストカレンダー(212p/214p)やコンテスト規約(216p)」も、毎日の運用には集中しません。
毎月CQ誌が色々な情報をお届けしてくれるので感謝しています。良い刺激を受け取るだけでなく、毎日の運用に欠かせない情報が注目されそうな気がします。
これだけ多くの情報を毎月企画して、冊子として仕上げていく編集部のご苦労は大変だと思います。
この号を手にしたすべての読者が、新たな知識を得て、アマチュア無線の世界をより一層楽しめることを願っています。
CQ誌の発売は、毎月19日です。ご購入の上、運用の友として、ぜひご活用ください。1年間のご予約がで、お店などより早く届きます。
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