ACC SQO ラリーに参加してみた!
今日も明るい内にシャックに入って7MHzを聞いて見ると、「ACC QSO ラリー」参加のCQがたくさん聞こえていたので、参加してみた。
8エリアと7MHzSSBでつながった。1日1QSOも達成できた!
『CQ ACC QSO ラリー』が聞こえたので呼んでみた!
今日は16時過ぎに仕事の手が空いたので、7MHzを受信してみたら、『CQ ACC QSOラリー』が聞こえてきた。
初めて聞くアワード名なので、調べてみて、「59+」で入感している8エリアを呼んでみた。
ものすごいパイルで1コールではとってもらえなかったので、少し待ってから改めてCallしてみたら今度は応答があった!
「59」のレポートと、ACCナンバーももらってQSO成立です!ありがとうございました。
ACC QSO ラリーってどんなアワード?
「The International Award Chasers Club(ACC)」がクラブ活動の活性化と一般への広報を目的に、昨年の2021年から実施されているアワードで、正式名は「ACC創立記念QSOラリー」。
期間は、ACCクラブの創立月である11月1日(月)から12月31日(金)までの2か月間。ルールに沿った達成者にはアワード(達成証)が有料で贈られる。
今年も「季節に負けず、みんなの電波で電離層を暖めてコンディションを上げよう!(笑)」という呼びかけのもと、「このQSOラリーをきっかけに、ACCに興味をお持ち頂き、ACC会員がますます増えていくこと」を目的に実施されています。
1979(昭和54)年11月に、1エリア、2エリア、3エリアの有志 により設立。アワードに興味を無線家が集まり、2020年には2,450局以上のメンバーを要する規模で活動を行っている。 これまでも同クラブではさまざまなアワードを発行してきたが、クラブ活動の活性化と一般への広報を目的に、新たに「 ACC QSOラリー(ACC創立記念QSOラリー)」を開催することになった。
ACCの詳細はこちらに➡The International Award Chasers Club
期間中に集めた数字の合計を開催年(今年なら2022)と同じになるようにする。
(下2桁が「00」は「100」とみなす。ゾロ目は1桁のみ、2桁のいずれかでカウント可)
2 同一局とはバンド、モード又は運用地が異なっても1日1回のみ有効。日が変われば何回でもカウント可。
3 交信は通常の交信で可能。(電波法令に従い各周波数のバンドプランの範囲内で運用すれば周波数、モード、運用地の制限はない。)
ロールコールや各種コンテスト参加中の交信も有効。
「CQ ACC QSOラリー」としてCQを出してもかまわない。
4 交信の際にACCナンバー(会員番号)がメンバー局から伝えられなくてもQSOラリー用メンバーリスト
に記載されているメンバーであればカウント可。(FT8等のデジタルモードでは会員番号を伝えるのが困難であるため。)
ただし、ACCメンバーは、交信の際努めて相手局にACCナンバーを伝えるものとする。
5 申請は、一人何回でも可能。ただし、それぞれの申請間で同一の交信を流用できない。
申請は、ACCメンバーの他、非会員の一般局又はSWLでも可能。
6 交信有効期間は、ACC創立月である11月から2ヶ月間。毎年11月1日~12月31日迄。
QSOラリー用メンバーリストは➡コチラに・・・交信時に受信コピー出来なくても、会員局コールサインによりACCナンバーがわかります
まとめ:ACC QSOラリーに参加してみた。7MHzSSBで8エリアとつながる
今日は、昨日に続き明るい間に7MHzをワッチしてみたら、初めて聞く「ACC QSOラリー」のCQが聞こえてきたので交信してみました。
仕事の都合もありそんなに長い時間シャックにいられるわけではないが、毎日新しいエリアやアワードなど新発見があり、これもアマチュア無線の楽しみ方なのかなと思います。
1日1QSOの目標も、達成できた!のでまた明日に期待!