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全国高等学校アマチュア無線コンテストに参加しよう!一般局同士の交信も有効!

今年もやってきました。第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテストが開催されます。本コンテストは一般局同士の交信も有効です。

2024年7月15日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に実施されます。

この素晴らしいイベントに参加し、若いハムを応援すると共に、無線通信のスキルを競い合いましょう。

日程・周波数・電波形式

  • 日時: 2024年7月15日(月曜日・祝日)13:00~16:00 (JST)
  • 周波数:7/21/50/144/430MHz帯
  • 電波形式CW/SSB/AM/FM

参加資格

  • 国内・国外のアマチュア局およびSWL
  • 特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず「高校」として扱う(今後追加する可能性あり)。

参加方法

呼び出し方法

ナンバー交換

「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」

 

 

部門とコードナンバー

 

高校部門にエントリーできるのは、高校生以下がその局の交信を行った場合に限る。

若い層の活性化も重視し、小学生(小学生以下も含む)と中学生も「高校部門(マルチ「HS」に参加可能な者)」として含まれる。

ただし、マルチオペ種目では、高校生以下による交信局数が全体の80%以上であれば、高校生以下以外による交信が含まれていても、「提出上の注意」を遵守することを前提に、高校部門へのエントリーができるとしている。

総得点の計算方法

総得点の計算方法を十分確認しましょう。

マルチおよび得点の計算方法が特殊です。電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちますが、実際の点数よりも、申告した点数が低い場合は、主催者としては直すことができません。せっかく得た得点ですので、しっかりと足していただきたいと思います。

なお、ロギングソフト『CTESTWIN』並びに『zLog 令和版』は、総得点を正しく計算できますので、これらの利用をお勧めします。

 

ログ提出

締め切り

締め切りは8月2日(金)24時までに必着。詳しくは「2024年 第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認しましょう。

電子ログのみを受け付ける

「郵送による提出は、昨今の郵便事情を鑑み、終了しました」と案内されています。

提出上の注意を守ってください。

ログ提出の際は『提出上の注意』を熟読の上、よく点検してからお送りください。不備があって返送し、直していただいているうちに締め切りを過ぎてしまう…というのは、私たちにとっても悲しいことです」とお願いしています。

 

まとめ

アマチュア無線は、技術とコミュニケーションの融合です。このコンテストを通じて、新たな友達との出会いやスキルアップの機会を楽しんでください。ぜひ、第35回 全国高等学校アマチュア無線コンテストに参加しましょう!

それでは、コンテストでお会いしましょう!📻✨

 

 

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