Originally posted 2024-03-16 21:46:57.
「CQ ham radio 2024年4月号」が本日3月16日に、届きました。年間予約購入をしているので、お店よりも2~3日早く手に入ります。
特集は「周辺機器活用ガイド~電鍵、電源、マイク、モニターetc.」です。
今回の注目記事は「ユーザーレポート アイコム IC-905XG」「メーカースタッフに聞く、エレクラフト KH1の魅力」「住宅のHF帯ノイズを突き止める」「垂直系で打ち上げ角が低く指向性も得られる! 28MHz VDA」 「(垂直ダイポールアレイ)アンテナ」の記事です。
では、早速開いていきたいと思います。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://ja3cgz.com/cq-ham-radio-2024-3/ target=blank]
CQ ham radio 2024年4月号の目次と付録
4月号の目次
特集「周辺機器活用ガイド~電鍵、電源、マイク、チューナーetc.」
特集「周辺機器活用ガイド~電鍵、電源、マイク、チューナーetc.」(49p~95p)
必要なアイテムとそのスペック
FT8のための周辺機器ガイド
FT8の隆盛、その理由は何だろう、『簡素だけど今まで以上のDXとの通信が可能』ということに気づいたのでは? FT8を運用するために必要な、周辺機器のガイドです。詳しくは
、またカラーページになっているので、とてもわかりやすく感じました。
電鍵、キーヤー、解読器など。
CW運用に役立つ周辺機器
CW運用に役立つ周辺機器として、電鍵・トレーニング機器・外付けキーヤー・解読器の4つを解説しています。
アクティブハムがお勧めする
運用環境別・周辺機器
50年前に憧れた「BCLシャック」に近づきたい!!
広帯域受信機の周辺機器
受信専用シャックで使えるグッズを紹介しています、
トピックス
トビックの中で気になった記事をピックアップしてみました。(160p~179p)
新製品情報
本当にできた!
FT8+QRPpでWAC獲得記
シャックに常備しておきたい
アマチュア局用電波法令抄録 2024/2025年版活用ガイド[続き]
必須となった書類等
新制度以下申請方法 Part 3
海外ツアー企画第2弾
台湾で無線と美食三遊旅
[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
大阪の街をぐるっと1周! 大阪環状線編
[シリーズ]無線米国アマチュア草の根レポート
米国の非常に通信訓練プログラム(前編)
シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第1回送
信管
のフィラメントの優しい灯り送信管スタンドランプの製作はんだ付けが
10倍楽しくなるはんだ
・はんだゴテと仲良くなろう
【前編】はんだとはんだゴテハンディ機や
スマホの充電に活躍、非常にいつかもきっとできる! 安い
ソーラーパネルの活用
南太平洋・バヌアツ共和国 DXぺディションは最高の楽しみ無線
運用と南十字星旅
上記タイトルの記事が書かれています。
【ファーストインプレッション】
JVCケンウッド 144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」
新<テクニカルセクション>
今月のテクニカルセクションは、(118p~133p)
エレメントにアルミパイプを使用しない
144MHz 2段コーリニアアンテナの製作
HFマルチバンドワイヤー アンテナ
移動運用にぴったり EFHW アンテナの製作
オーディオエンハンサー“BBE”を使ったSSB音作り Part II
【ユーザーレポート】
・八重洲無線 HF~430MHzオールモードトランシーバー「FT-991A」
・日本通信エレクトロニック 430MHzプリアンプ「LNX-A430」
・アイコム V/UHFバンドを遊びつくす「IC-9700」をスマートに使う
DXワールド
-
近着QSL紹介
-
DXニュース
-
QSL情報
-
近着QSL情報
-
DXレポート
-
短い休憩
-
デジタルモード情報
連載
-
ものづくりの小部屋
-
真空管受信機の回路技術
-
入門「ハムの英会話」
-
みんなで楽しむAM通信
-
ハムライフを楽しみましょう
-
アワード収集を楽しもう!
-
HF帯予想予報
-
以心電信
-
CW運用ステップアップ
-
衛星通信情報
-
EME(地球-月-地球)
-
マイクロウェーブワールド
-
ARDFニュース
-
C4FMとWIRESを楽しもう
-
APRSでコミュニケーション
-
D-STAR情報
-
記念施設情報
-
BCL TODAY! フラッシュ
-
ライセンスフリーワールド
-
アメリカから
-
海外コンテスト
-
国内コンテスト
-
海外・国内コンテスト
他にも気になった記事はたくさんあります!
特集記事以外の気になる記事をピックアップしてみました。
HF帯予想予報
この記事もお勧めです。毎月掲載されています。(182p)
HF帯の偏見は、年に2回ピークがあります。春分の頃と秋分の頃です。ちょうど現在は春のコンディシヨンのピークに当たります。
DXペディションも、南米ギニア、南米チリ沖ファンフェルナンデス諸島、アフリカのレソトなどが予定されています。サイクルのピークを楽しみましょう。
続きは、4月号182pをご覧ください。
新制度下の申請方法Part[3](98p)
2023年3月22日からの新制度となり、「空中線電力20mWを越える移動しないアマチュア無線局」の申請および届出の手続きには、「電波の強度に対する安全設備に関する確認資料」の提出が必須となりましたしました。
アマチュア無線局保証で多い質問についての解説記事です。
まとめ:CQ ham radio24年4月号~特集「周辺機器活用ガイド~電鍵、電源、マイク、チューナーetc.」
「特集「周辺機器活用ガイド~電鍵、電源、マイク、チューナーetc.」」特集は、FT8やCWの運用に必要な周辺機器について詳しく解説しました。詰まっています。
紹介した他にも「CW運用ステップアップ(208p)」「入門ハムの英会話(154p)」が連載中です。
「QSL INFORMATION (192p)」、「国内・海外コンテストカレンダー(234p/232p)やコンテスト無制限(236p)」も、毎日の運用には集中しません。
毎月CQ誌が色々な情報をお届けしてくれるので感謝しています。良い刺激を受け取るだけでなく、毎日の運用に欠かせない情報が注目されそうな気がします。
これだけ多くの情報を毎月企画して、冊子として仕上げていく編集部のご苦労は大変だと思います。
この号を手にしたすべての読者が、新たな知識を得て、アマチュア無線の世界をより一層楽しめることを願っています。
CQ誌の発売は、毎月19日です。ご購入の上、運用の友として、ぜひご活用ください。1年間のご予約がで、お店などより早く届きます。
[sitecard subtitle=関連記事 url=https://ja3cgz.com/cq-ham-radio-subscribe/ target=_blank]