QSOでつながった日本の町

アマチュア無線をはじめて以来、日本のいろんな地域のいろんな町で開局されているハムとのつながりがぐっと増えました。どんな町かな、と調べてみると、いろいろと学ぶところや思うところがあります。
少しずつご紹介していこうと思っています。
【交信記録:第39回 KCWA CWコンテスト/2022_12_04】
後志は札幌や新千歳空港からもアクセスが良く、3つの自然公園がある、北海道らしい自然豊かなエリアです。
冬のパウダースノーだけでなく、夏もラフティングやシーカヤック、サイクリング、スカイダイビングなど四季を通じてアクティブに遊べる地域です。
遊んだ後は、新鮮な海の幸に山の幸と後志産の日本酒やワイン、ウィスキーを味わい、温泉でリフレッシュ。
小樽や港町での歴史を感じる街歩きもできます。
JA3CGZ。まだ、北海道に行ったことがありません・・・
宮崎県中部にある児湯郡に属する町。※日本三大開拓地の1つである。
畜産や農業、工業などが盛んな産業の町であり県内で4番目に小さい面積ながらも、宮崎最大の企業グループである児湯食鳥や、宮崎県を代表する飲料会社宮崎県農協果汁などの大企業を擁しており、児湯郡の産業の中心地。
※日本三大開拓地とは、青森県十和田市の三本木原開拓地、宮崎県川南町を中心とする川南原開拓地、福島県矢吹町の矢吹ヶ原開拓地の3つ。

自分の居場所を見つけ、豊かさを実感する暮らしをつくるために、かわみなみが待っている。
川南町は、戦後の大規模国営開拓事業が成功した三大開拓地のひとつに数えられ、日本全国から農業を志す人々が集い拓かれたことから「かわみなみ合衆国」と呼ばれています。
現在では、その先人たちの開拓精神を引き継ぎ新しいことにチャレンジする精神に富んだまちです。 また、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、全国でも有数の農業生産量を誇るほか、町南部に位置する川南漁港ではクロマグロなどの遠洋漁業が盛んであると同時に四季を通して近海物の魚が水揚げされています。
農業、畜産、漁業がそろったかわみなみで、お金という「ものさしだけ」では計れない「豊かさ」を実感する暮らしをつくってみませんか?

宮崎県 児湯郡 川南町(こゆぐん・かわみなみちょう)の詳細はこちらへ
田村市は福島県中通り地方の阿武隈高原に位置し、阿武隈山系が南北に走り、日山などの大きな山々と小さな山々によって丘陵起伏が縦横に連続する地形となっています。

これらの山岳を源に、大滝根川や高瀬川などの多くの河川が流下しています。
そのため、各地に阿武隈高原を一望する絶好の景観ポイントも多く、高原景観の素晴らしさが実感できます。

宮崎県 児湯郡 川南町(こゆぐん・かわみなみちょう)の詳細はこちらへ